「記述16点でも合計202点!行政書士試験を択一186点で突破した、超効率的『過去問10周』勉強法」

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勉強が苦手だった私が「202点」で合格できた理由

「テキストを開いても3ページで眠くなる……」 「法律の言葉が難解すぎて、全く頭に入ってこない」

もしあなたが今、そんな壁にぶつかっているなら、私の経験が役に立つかもしれません。

私は通信高校の出身で、学生時代は赤点ギリギリ。本格的な受験勉強など一度も経験したことがありませんでした。そんな私が、行政書士試験に1年強で一発合格(択一186点、記述式16点…合計202点)。さらに同年に宅建試験でも41点をマークしました。

私が実践したのは、綺麗なノート作りでも、テキストの暗記でもありません。「過去問を徹底的に味方につける」という、極めてシンプルな戦略です。


1. 「テキスト」は読まない。「過去問」を回せ!

最大のポイント:テキストは「辞書」、過去問が「教科書」

勉強を始めた頃、テキストを読み込もうとして挫折しました。そこで私は、学習の優先順位を180度変えました。

  • 全体像をつかんだら即、過去問へ テキストは「ふんわり」全体を眺めるだけでOK。細かい暗記は不要です。
  • 「わからない」からテキストに戻る 過去問を解き、解説の言葉が理解できない時だけテキストを逆引きします。この「必要に迫られて調べる」プロセスこそが、記憶を定着させます。
  • 目標は「過去問10周」 最終的に大体正答率95%以上になるまで回しました。10周もすれば、出題者の「ひっかけのパターン」が手に取るように分かります。

私の愛用はLECの過去問(ウォーク問)。見開きで解答が見られるため、赤シートをずらす手間すら省けます。この「回転率の速さ」が合格への近道です。


2. 「ノート」は作らない。でも「弱点メモ」は残す

効率化のため、いわゆる「まとめノート」は一切作りませんでした。その代わり、試験直前に自分を救ってくれる「弱点メモ」だけは用意しました。

  • 解説ページへの直接書き込み 気づいたこと、関連判例などはすべて過去問の解説欄に集約します。
  • 間違えた問題の「核心」だけを箇条書き どうしても覚えられない部分だけを、ノートに数行でメモ。
  • 試験当日の「お守り」にする 試験会場には、その「自分の弱点だけが詰まったノート」だけを持参。ひたすら読み込みました。

3. 未知問対策:模試を「判例ストック」に変える

過去問だけで180点を越えるのは至難の業です。そこで活用したのが「模試」の物量作戦です。

  1. 各予備校の模試を片っ端から購入 自分の現在地を知るためではなく、「新しい知識」を仕入れるために使います。
  2. 点数に一喜一憂しない 過去問で9割以上解けていても、模試では150点台になることもザラです。落ち込む必要は全くありません。
  3. 「判例の結論」をストックする 模試には、過去問にはない最新の判例や、まだ出題されていない重要論点が載っています。その「結論と解釈」をノートに書き写すだけで、本番での「初見殺し」を防げます。

4. 「捨て問」を作らない勇気

「商法・会社法は捨てようかな……」という声をよく聞きます。しかし、私はあえて「捨て問なし」で挑みました。

もちろん、深追いはしません。「ふんわりと全体を把握し、基礎的な問題だけは確実に取る」というスタンスです。この数点の積み重ねが、記述式が苦手(私は16点でした)でも、択一だけで合格圏内に滑り込むためのセーフティネットになります。


まとめ:試験会場の「見た目」に騙されないで!

試験当日、周りの受験生がみんな自分より賢そうに見えて、不安になるかもしれません。私もそうでした。でも、蓋を開けてみれば、私の周囲の番号は全滅。受かったのは、ボロボロになるまで過去問を回した自分でした。

学歴や過去の成績は関係ありません。「過去問」と「模試」を信じて、1年走り抜ければ、必ず番号は見つかります。

「自分にできるかな」という不安は、本気で向き合っている証拠です。

私も最初は、法律の言葉に戸惑い、模試の結果に落ち込む日々でした。でも、ボロボロになった過去問の数だけ、確実に合格へ近づいています。

受験勉強という孤独な戦いに挑むあなたの努力が、最高の結果として実を結ぶことを、心から信じて応援しています。

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この記事を書いた人

行政書士開業準備中 R8夏頃を予定しています。
現在は人材派遣会社で、派遣コーディネーター、人材紹介、新規営業などの業務を行っています。

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